宮崎県 日之影町 大人(おおひと)地区。
自然と溶け合うかのように、日々の暮らしをいとなむひとびと。
米、野菜、果物、肉。
いつも彼らのとなりにあって豊かさをもたらしてくれる、
古来からつづく、野山のめぐみ。
そのうちのひとつ「おおひとジビエ」は
大地のパワーみなぎる、体が芯からよろこぶ味です。
自然がもたらしたここだけの味わいを、ぜひ、あなたにも。
やわらかく、しなやか
凝縮された旨味が口の中で弾ける
雑味のない上質な脂。きめ細やかで引き締まった肉質。どんぐりなどの木の実や清らかな水に恵まれた環境で育まれた、日之影のジビエ。太古の姿を残したまま、今もなお瑞々しく息づく日之影町の自然がもたらす味です。
捕獲後はすばやく処理し、先進の機器で瞬間的に凍らせることで、新鮮な香りと味わいを食卓まで届けます。
大切なひとにこそ食べさせたい
安心安全な品質
国が定めたガイドラインに沿った緻密な個体管理、解体処理をおこなうのはもちろんのこと、捕獲時に異常を確認した個体や、肉の色・においに異常が見られた場合は食用として利用することはありません。
皆さんに安心ごと味わっていただくために、経験豊富な“職人”がそのノウハウを駆使して、品質管理に真摯に向き合います。
野山で鍛え抜かれた
滋養に富む肉質
野山を駆け巡り、原生的な自然の中でたくましく育つ野生のシカやイノシシは筋肉量も多く、高タンパクで低カロリー。鉄分やビタミンB群も豊富で、健康や美容を気にする方にはうれしい滋養が山ほど! 日々の食事にぜひ取り入れていただきたい食材です。
いのしし
おおひと
ジビエくんせい
50g
600円(税込)
鹿
おおひと
ジビエくんせい
50g
600円(税込)
フォトジェニックな
ボリュームサンドも
鹿肉のくんせいでアクセント
ツナマヨであえた千切りレッドキャベツ・ゆで卵・トマト・人参ラペ・レタス・チーズ・そして鹿肉のくんせいをパンで挟んだ、ボリュームたっぷりのサンドイッチはいかが? スモーキーな香りをまとった鹿肉は、たっぷりの具材たちとも肩を並べる存在感です。
鹿肉のくんせいを使って
さっぱり和風サラダ
風味豊かでやわらかな鹿肉のくんせいは、サラダとも好相性。水菜やスライスした紫玉ねぎと一緒に、和風ドレッシングでさっぱりといただくのがおすすめ。食べやすい大きさに切って野菜の上に散らすだけで、いつものサラダをちょっとランクアップしてくれます。
いのしし肉のくんせいは
トマトベースのホットサンドで
食べやすい大きさに切ったズッキーニ・ナス・玉ねぎ・スイートコーンを炒め、いのしし肉のくんせいと一緒に、トマトペーストを塗ったパンでサンド。焼き目がつくまで焼いたら出来上がりです。
スモークされたいのしし肉は一層コク深くジューシーで、酸味のきいたトマトソースとよく合います。
いのしし
おおひと
ジビエくんせい
50g
600円(税込)
鹿
おおひと
ジビエくんせい
50g
600円(税込)
大人地区のルーツは、はるか昔、神々の時代から。
脈々と受け継がれる彼らの伝統と暮らしを、
ちょっとだけのぞいてみませんか?
道の駅 青雲橋
日之影町の緑豊かな絶景を望む「青雲橋」のすぐ近くに佇む道の駅のレストランでは、地どれの食材を使った料理が楽しめます。その中には、おおひとジビエをたっぷり使った「しし丼」も。別添えの“しし丼のたれ”は、猪肉のさっぱりとした脂とよく合うコク深い甘辛味。くさみの一切ないやわらかな猪肉をつゆだくご飯とともに頬張る幸せを、現地で味わってみてください。
四季折々に移ろう
絶景
わら細工など
伝統工芸品もずらり
ねっとり濃厚
特産“栗”ソフト
宮崎県北部に位置する山あいのまち。
山村風景や美しい渓谷など表情豊かな自然が町土の91%を占め、
明治時代の鉱山跡や匠の技が受け継がれる工芸品など、
昔ながらの伝統文化が今なお息づいています。
また、祖母・傾・大崩山系の傾山を有し、
自然のもつ癒やしの力を利用した「森林セラピー」の日本初の森林基地としても有名で
国内のみならず世界各国から人が訪れています。